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バランスボール 活用法あれこれ
「家にあるんだけど、じゃまなのよね〜」
「イマイチ効果がわからないんだけど〜」
「活用方法を知りた〜い!」
「子どもの遊び道具じゃないの???」
という方のために、バランスボール活用のヒントを簡単にまとめてみました。
バランスボールの効果
@バランス感覚を養う!
A筋力UP を図る!
B柔軟性を高める!
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@バランス感覚を養う! |
歩くとき、走るとき、物を持ち上げるとき、スポーツをするとき・・・・。
人は、バランスの崩れを自動的に修正し、転んだりふらついたりしないように体をコントロールしています。
難しいことを考えなくても脳と身体が自然に覚えていくものですが、いつもと違う動きをした場合はなかなかうまく動けないときがあります。
例えば、スポーツで新しい動きを覚えるとき、何かにつまづきそうになったときなど。
バランス感覚がよく発達している人であれば、上手く動きを覚えたり、とっさに一歩が出たりしますが、なかなかそういかない場合もあります。
バランス感覚を向上させる事は、運動技能の向上には欠かせません。
ただ、いつも同じ練習をしていては、新たにバランス感覚を獲得することは難しくなります。
・いつもと違うパターンの動きをした場合。
・いつもと違う相手(チーム)と対戦した場合。
・いつもと違うコンディション(グラウンド状態、雪質、天候など)で動く場合。
こういった様々な条件や状態に対応できるように、普段からトレーニングを積むことで、バランス感覚を向上させることができます。
使用するアイテムは、バランスボール!
ボールを使い、いつもと体への刺激の入れ方を変えることで、バランス感覚は格段にUPします。
こんな方法でバランス感覚を養います。
【座ってバランスをとる】 |
■ボールの上に座ります

ボールに座り、床から両足を離す。
最初は、両手を横に広げるとバランスをとりやすくなります。
あなたは、何秒座っていられますか?
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【三点、二点で、バランスをとる】 |
■ボールの上で四つんばいになります。

手や脚の力加減をコントロールしましょう。
目線を前に向けると難易度UP!
■上の状態から、三点でバランスをとります。

2パターンに挑戦してみましょう!
ぐらぐらゆれないように3点でコントロールします。
■2点でバランスをとります(膝立ちする)。

4つんばいの姿勢から、両手を離します。
一気に難易度UPです。
これも楽勝!という方は、この状態で、
目線を少し上にしてみましょう。一段と難易度がUPしますよ。
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【重心を移動する。】 |
■まずは、座って重心をとります。

あせらず、ゆっくりバランスをとりましょう。
■ボールから落ちないように重心を腰の方に移します。
さらに、元に戻ります。

体を後ろに倒しつつ、
ボールに腰をつけるようにしてバランスをとります。
静止できたら、徐々にモトに戻っていきます。
前後、左右とバランスをうまくとり、
スムーズな重心移動をしてみましょう!
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あえて、バランスを崩した状態を作り、その姿勢を維持したり、さらに動きを加えたりするなどします。
そして、どのような体制でも自分の体をコントロールしやすい状態を作ってあげるのです。
運動のさらなるレベルアップを図りたい方にはおすすめのトレーニングです。
また、いつも行っているトレーニングや運動に飽きた方にもおすすめです。
地味なトレーニングですが確実に効果があります。
こんなトレーニングもあります↓↓↓
スノーボードのためのバランスボールトレーニング>>>
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A筋力UP を図る! |
ボールを使い、あえてバランスを崩した状態で筋肉に負荷をかける(トレーニングをする)と、バランスをとりながら体を動かすことになり、普段使わない筋肉にも刺激を入れることができます。
つまり、一度にたくさんの筋肉を刺激できることになります。
これは、代謝UPにも繋がりますし、スポーツのパフォーマンスUPにも直接関係してきます。
重いものを持ったり、担いだりとそれほど強い負荷をかけることはできませんが、
・普通のトレーニングに飽きてしまった方。
・趣味のスポーツをもっと楽しみたい方。
・より高いレベルでスポーツを楽しみたい方。
・運動をしてダイエットの効果を高くしたい方。
など、運動することに興味のある方にとって一味違ったトレーニングになります。
こんな方法で筋力UPを図ります。
【ボールに足をかけ、腕立て伏せの状態から腰から下を左右にひねります。】 |
足先から頭まで真っ直ぐに保ったままリズミカルにひねります。

腕立て伏せ(左)の状態から、状態を真っ直ぐキープしたまま、
足を弾ませるように腰から下をひねっていきます。
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【腹筋を鍛える。】 |
■ボールを足ではさみ、持ち上げる。

腹筋下部(下っ腹)を使い、お尻が少し浮く程度にボールを持ち上げる。
反動を使わないのがポイント。
■下の姿勢からゆっくりと体を持ち上げて生きます。
腹筋全体の引き締めに!

バランスを取れない状態で行うと、転倒しますので、
まずは、ボールの上で上手くバランスを取れるようになりましょう。
普通の腹筋運動よりも、たくさんの筋肉を刺激できます!
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B柔軟性を高める! |
ボールの特性(転がること、丸みがあること)を利用し、 背中・お腹周り・腕周り・脚周りの伸ばしにくい筋肉を全体的に無理なくストレッチすることができます。
筋肉に程よい刺激を入れることや、ストレッチをすることによって全身のリラックス効果も期待できます。
こんな方法でストレッチをします。
【背中のストレッチ】 |
■うつ伏せで脱力します。
ボールにうつ伏せになり、だらりと脱力するだけ。
首から肩にかけての力も抜いておこないましょう。
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【お腹周りのストレッチ】 |
■丸みにあわせて脱力します。

後ろ向きでボールに寄りかかりながら、
ボールの上で仰向けになります。
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3ヶ月! 『継続は力なり!』
バランス系のトレーニングはそのほとんどが動きの小さなものが多く、地味なトレーニングになります。
そのため、効果もなかなか感じられず、すぐに投げ出してしまいがち。
しかし、どのようなトレーニングでも、「効果を体感するためには、最低3ヶ月は必要!」と言われます。
当たり前のことですが、短期間で効果を望む人が多いのが現実です。
しかし、地道にがんばった人には必ず効果がついてきます。
筋力、バランス感覚、柔軟性が高まるということは、生活の質(スポーツ、仕事、家事などの効率が上がるなど)が変わるということにも繋がります。
運動不足の方にも、普段のトレーニングに飽きた方にもおすすめできるトレーニングです。
ぜひお試しください。
バランスボールとの出会い |
初めてバランスボールを知ったのは、20代中盤。スノーボードを真剣にやり始めた時でした。
知り合いのスポーツドクターの先生(トライアスロン選手)とトレーニングの話をしているときにすすめていただきました。
横のり系のスポーツをしていたため、バランス感覚には自信があったのですが、いざボールトレーニングを試してみるとうまくバランスが取れないことが判明。軽くショックを受けたのを覚えています。
早速ボールを購入し、トレーニングを開始するとバランス感覚が良くなるのが分かりました。
当然スノーボードの技術の向上につながり大満足。
後にスポーツクラブに勤めるようになってからもバランスボールについての本を読み、勉強会や研修会に参加することで知識を増やしてきました。
これからも多くの方にご利用していただき、よさを実感していただきたいと思います。 |
可児市にある整体、「整体屋しみず」 です。
ゆったり広々空間でボキボキしない、ソフトな整体を行っています。
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